爪甲白斑(そうこうはくはん)の原因と症状、治療法は?!

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爪の病気っていろいろあるんですが、
爪に白い斑点や白い線ができることがあります。

これは、爪甲白斑(そうこうはくはん)という病気です。

では、具体的にみてみましょう。

爪甲白斑とは

爪に白い斑点や白い帯状の線ができたり、
爪全体が白っぽくなる病気で、
爪甲白斑症(そうこうはくはんしょう)とも呼ばれます。

その出現状態によって、以下の3つがあります。

1.点状爪甲白斑(てんじょうそうこうはくはん)

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爪に白い点があらわれるタイプです。
一番多いのがこれです。
子どもや若者に多く、「幸運の星」という俗称もあります。

2.線状爪甲白斑(せんじょうそうこうはくはん)

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爪に白い線があらわれるタイプです。
上記の点状の次に多くみられます。

3.汎発型爪甲白斑(はんぱつがたそうこうはくはん)

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爪全体が白くなるタイプです。

あまりないですが、稀にみられます。

爪甲白斑の症状と原因

タイプ別に次のような症状があります。

1.点状爪甲白斑
爪甲の爪母の近くに小さな白い斑点が現れ、
爪の成長とともに先端のほうに移動し、
さらに先端の遊離縁で消えていきます。

2.線状爪甲白斑
爪甲に波打つような白い線状の帯(幅1~2mm)が現れます。
1本から数本現れることもあります。
後天性が多いですが、先天性(優性遺伝性)もあります。

3.汎発型爪甲白斑
爪甲全体が、濁った白色になります。

一般に、原因は爪の成長異常によって生じ、
また、爪甲のすきまに空気が入ることでもみられます。

点状と線状の爪甲白斑は、
マニキュアを使っている女性にも多くみられます。

線状爪甲白斑は、中毒や他の病気が原因になることがあります。

例えば、砒素(ひそ)や鉛による中毒、
麻疹(ましん)や肺炎、乾癬(かんせん)や円形脱毛症、
心筋梗塞(しんきんこうそく)、腎不全(じんふぜん)などがあります。

汎発型爪甲白斑の多くは優性遺伝性であり、
生まれたときや、乳児のころからみられます。

治療法

基本的に治療の必要はありませんが、
原因を取り除く治療は必要です。

1.点状爪甲白斑

治療は特に必要ありません。
マニキュアはやめる。

2.線状爪甲白斑

上記の例で挙げた中毒や病気などの原因を取り除いたり、
治療する必要があります。

マニキュアはやめる。

3.汎発型爪甲白斑

治療は特に必要ありません。

注意が必要なのは、爪の水虫や爪半月の拡大、肝硬変(かんこうへん)、
慢性腎不全、糖尿病などの全身疾患でも爪全体が白くなることがあります。

この場合、汎発型爪甲白斑とよく似た症状がでるので、
専門医で、これら病気などの有無もしっかり調べるべきですね。


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