土用干しとは?それと梅干しの関係は?

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毎年、6月~8月にかけて、”土用干し(どようぼし)”という言葉が
話題になりますね。

私も聞いたことはありますが、その意味が全くわからなかった。

土用に一体、何を干すの?

土用に干すと、何かいいことがあるの?

梅干しと土用干しは、どんな関係があるの?

そんな疑問が沸いたので、調べてみました。

土用干しの意味


土用干しは、夏の土用の時期に行われる年中行事だそうです。

干すのは、衣類や本、田んぼ、そして”梅”。

衣類、本は、土用の期間(後述)に陰干しにすることで、
虫に食われないようにする虫払いの意味があるそうです。

田んぼは、お百姓さんが、この時期に水を抜き、
田んぼの土をひびが入るほど乾燥させることで、
しっかりと根を張った風に強い稲がよく育つらしい。

梅は、6月ごろ収穫したものを、
この時期に3日ほど日干しするそうですね。

土用干しはいつ


土用干しが行われるのは夏の土用の時期。

土用とは、立春・立夏・立秋・立冬の直前の約18日間のことで、
夏の土用は、7月19日(または7月20日)から
8月6日(または8月7日)の期間だそうです。

この時期に、土用干しが毎年行われるんですね。

土用干しと梅干し


”梅干し”とは”梅を干したもの”ですが、
この梅を干す行為が、「土用干し」なんだとか。

つまり、”梅”は土用干しをすることで、
初めて”梅干し”になるんですね。

6月ころ収穫して塩漬けにした梅を、
夏の強い太陽にあてて土用干しをする。

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土用干しをする意味は、
太陽の強い紫外線で殺菌し、保存性を高めるため
水分を蒸発させるためで、

土用干しをすると、下記のような効果があるそうです。

・日中干したものを夜露をあてることで果肉が柔らかくなる
・鮮やで濃い色に仕上がる
・まろやかで風味豊かな味になる

重要ポイントは、晴天が4日間続く日を選ぶことで、
昔からよく「3日3晩の土用干し」と言われていたそうです。

普段、何も考えず食べている梅干しですが、
土用干しによって、しっかり品質が高められていたんですね。


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