母の日の由来とは?カーネーションが定番になったのはなぜ?

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今年も5月(第2日曜日)になると母の日がやってくる!

日ごろの感謝の気持ちが母に伝わる何かいいものは
ないだろうか?

と頭をひねっている親孝行の人もいるのではないでしょうか。


とても微笑ましいです^^

母の日のプレゼントといえばカーネーション

これが定番になっていますが、どうしてなんでしょうか?

そのいきさつに興味を持ちました。

それに、母の日とカーネーションはどんな深い関係があるのか?

そんな疑問にかられ、よくよく調べてみたら、
その答えは、母の日の由来にありました!

なかには、その由来を是非知りたい!
という方もいらっしゃるのでは?

そこで、母の日の由来と、カーネーションについて
まとめてみますね。

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母の日の発祥は?


いったい、いつどこで発祥したものでしょうか?

母の日は日本だけではなく、世界各国にあり、
その起源には、いろいろな説があるのです。

例えば、

  • 古代ローマ説
    この時代に行われていた、神々の母「リーア」に感謝する春祭りが
    その発祥というもの。

  • イギリスとアイルランド説
    17世紀に、復活祭(イースター)の40日前の日曜日を
    「マザーリング・サンデー」としたのが発祥というもの。

    ちなみに、この日に奉公人が母親に会うのを許可し、
    実家に里帰りさせていたそうです。

  • アメリカ説
    1907年にアンナ・ジャービスというクリスチャンの女性が、
    教会で母の命日に白いカーネーションを捧げたことが
    発祥だというもの。

    ちなみに、その日は5月12日で第2日曜日。

    その後、アンナの普及活動もあり、
    1914年には、ウィルソン大統領が正式に5月の第2日曜日を
    母の日に制定し母に捧げる祝日としています。


このうち、一般的に定説として知られているのは、
アメリカ説
です。


では、我が日本ではどうなのか?

これを、次にくわしくお話しますね。


日本の母の日の由来は?


日本での発祥は、1913年(大正2年)ころ。

当時、アメリカで普及していた母の日を
日本で広めようとしていた女性宣教師たちがいました。

その一人、マイラ・E・ドレーパーさんが、
日本で最初に母の日を祝ったのです。

キリスト教会や日曜学校などで母の日が始まり、
その後、アレキサンダー女史(青山学院教授)や
キリスト教関係団体などが普及活動を展開・・・

こうして、だんだんと広まっていき、
1931年(昭和6年)には、香淳皇后(こうじゅんこうごう)
の誕生日「3月6日」を母の日としました。

1937年(昭和12年)になると、森永製菓が諸団体と協力し
全国規模で普及活動をおこない国民的行事に発展してきます。


公式に現在の「5月の第2日曜日」が母の日になったのは、
1947年(昭和22年
)のこと。

5月の第2日曜日と聞いて、お察しの人もいるかと思いますが、
定説であるアメリカにならったんですね。

昭和22年というと、終戦後ですから、
アメリカの強い影響下にあったのは否めません。

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カーネーションが定番になったのは?


では、なぜ母の日にはカーネーションなのか?

その答えは、アメリカでの発祥にあります。

1907年にアメリカ人女性のアンナさんが
亡き母に白いカーネーションを捧げたことが
母の日の起源とされていますが、

アンナさんの母親は、「白いカーネーション
が大好きな人だったのです。

そこで、母の命日に彼女の大好きな白いカーネーション
を飾ってやり、信者に配ったことが、そもそものきっかけ。

これが広まりカーネーションを贈る習慣ができ、
やがて定番といわれるまでに普及したのです。

あ、カーネーションのイメージカラーは知っていますか?

これは、「」です。

彼女の提案により、母の日の制定後、
母が死亡していれば白いカーネーション、
母が生きていれば赤いカーネーションを贈る習慣があったのです。

その後、しばらくして、カラーによって、
母を亡くした子供を差別するのは良くない
ということで、赤いカーネーションに統一された。

だから、母の日のイメージカラーは赤なんですね。

我が日本でも、「白いカーネーションは亡くなった母に」
贈るものとよくいわれています。

つまり、

・・・母が健在
・・・母が死亡


では、

健在の母に白いカーネーションを
プレゼントしてはいけない?

これは、あなたのお母さましだいですね。

もし、あなたのお母さまが
白いカーネーションの意味(亡くなった人に贈る)
を知っており、それでも欲しいという白い花が大好きな方であれば、
プレゼントしてもいいと思いますね。

判断がつかない場合は、イメージカラーの「赤」が無難ですよ。


母の日の意味


母の日というと「母親への感謝の気持ちを表す」というのが
今日一般的に知られていますが、

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当初は、「すべての母親の社会に対する貢献をたたえる
という意味合いがありました。

へえーどうして?

というと、

アンナさんの母親は、病気や貧困で苦しむ人を救うために
募金活動をするなど、社会運動家として活躍していました。

南北戦争では、中立を宣言して、
平和実現のために献身的に働いた人だったのです。

そんな母を尊敬してやまないアンナさんは、
母親への感謝だけでなく、平和を祈る母親たちの社会運動を
記念して母の日をスタート。

その後も、すべての母親の社会に対する貢献をたたえて
「母の日」を祝日にする活動を続け、
1914年には、ついにその念願を叶えたのです。


最後に


こうしてみると、母の日に贈るのは、

やっぱりカーネーションがいいよね!

という方が多いかもしれません。

ちなみに、僕の母親は興味ないみたいです。

何より、一緒に過ごして話し相手になってもらうのが
嬉しいようで^^

僕をつかまえて楽しそうに話す母の笑顔を見るたび、

必ずしもカーネーションでなくてもいいのでは?

と確信しますね。

お金をかけないでも、
母は喜んでくれることをすればいい。

これが、僕の考えです。

大切なのは、「母親への感謝の気持ちを表す」ことですものね。

では、今年も素敵な「母の日」でありますように!


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