アベノミクスの成長戦略をわかりやすく説明!

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先日、床屋さんで雑談していたときに、ご主人に、
「アベノミクスってどうなんでしょうね?」
「成長戦略が気になるんですけど」

と質問したところ、

「アベノミクスなんて、私らレベルではわかりませんよ。」

との答え。

正直、僕もわからなく、ちょっと悔しかったので、
アベノミクスの成長戦略を調べてみました。

アベノミクスとは


まず、アベノミクスとは、自由民主党の安倍総理が掲げる経済政策を指す。

アベノミクスには、下記の3つの基本方針がある。

1.大胆な金融政策(第1の矢)
2.機動的な財政政策(第2の矢)
3.民間投資を喚起する成長戦略(第3の矢、これが成長戦略)

安倍総理は、これらを戦国大名の毛利元就にならい「三本の矢」と表現。

三本の矢のように3つの基本方針を束ね並行して実施することで、
デフレから脱出し、経済成長を促進し、
豊かな日本を再生することがアベノミクスの目的。

そして、基本方針の”第3の矢”である「民間投資を喚起する成長戦略」が、
アベノミクスでの成長戦略になる。

アベノミクスの成長戦略とは


アベノミクスの成長戦略とは、上述のように、
「民間投資を喚起する成長戦略」を指す。

成長戦略を実現するキーワードは、以下の3つ。

1.挑戦:チャレンジ
(人材、資金、土地など、あらゆる資源について、
生産性の低い分野から、生産性の高い分野へ、資源をシフトさせる)

2.海外展開:オープン
(国際的競争に勝利するため、経済外交を本格的にスタートさせる)

3.創造:イノベーション
(官民一体となり、革新的な「価値」を創造する「イノベーション」を起こす)

この3つについても安倍総理は、「三本の矢」と表現。

「挑戦」、「海外展開」、「創造」という「三本の矢」を束ねることで、
「日本は再び成長という階段を登り始めることができる」
と総理は言う。


そして、この「三本の矢」を駆使し、以下の政策を実施するというのが、
アベノミクスの具体的な成長戦略になる。

●「健康長寿社会」から創造される成長産業

再生医療・創薬などについて大胆な「規制・制度改革」を行い、
「日本版NIH」とも呼ぶべき体制をつくりあげ「難病対策」を加速していく。

これにより、同じ長寿でも、病気の予防などに力を入れることで、
健康な体の維持を重視する社会を目指す。

●全員参加の成長戦略

雇用の頭打ちになっている成熟産業から、
雇用を増やしている成長産業に、
スムーズに「人材」をシフトさせる「失業なき労働移動」を加速する。

これにより、意欲さえあれば、すべての人が活躍できる社会を創る。

●世界に勝てる若者

国際的な大競争時代に勝てる「世界に勝てる若者」を育成する。

学生が就職活動にとらわれ、能力を伸ばす機会を失わないように
「就職活動の後ろ倒し」を実現する。

これによって、若者たちが、自分たちの可能性を伸ばし、
その可能性が発揮される職場を見つけることができるよう支援する。


●女性が輝く日本

待機児童の早期解消に向けて「待機児童解消加速化プラン」を実施し、
待機児童ゼロを目指す。

家事や育児に専念後の本格仕事復帰を実現するため、
「3年間抱っこし放題での職場復帰」を総合的に支援。

「子育て後の再就職・起業支援」により、
長年子育てに専念してきた女性の再就職を支援し、
さらに、子育ての経験を活かし会社を立ち上げようとする女性に、
起業・創業時に要する資金援助も用意する。

これによって、「2020年までに社会のあらゆる分野で指導的地位に
女性が占める割合を30%以上とする」という目標を達成する。


以上がアベノミクスの成長戦略の概要になります。

成長戦略の動画スピーチ


安倍総理の「成長戦略スピーチ」動画があります。
こちらを聞けば、わかりやすいかもしれません。

第1弾



第2弾



第3弾



成長戦略を実現するには、制度や意識の大胆な改革とともに、
「莫大な資金」が必要になりそうです。

個人的には、どっからそのお金を持っていくるの???
おびただしく国債発行して資金調達し、
挙句、若者に巨額のつけが回ってくるんでしょ!?

という悲観的な印象がどうしてもぬぐえません。


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